100分de名著 「人生の意味の心理学」アドラー著

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「人生の意味の心理学」アドラー著 1/4 「人生を変える逆転の発想」

 

「人生の意味の心理学」アドラー著 1/4 「人生を変える逆転の発想」のyoutube動画内容

アドラーはフロイトやユングと並ぶ、心理学の3大巨頭
アドラーの心理学が今、日本で大ブームを起こしている。
幸福になるための道しるべとして読まれている。
アドラー心理学から人生を変えるヒントを学んでいこう。

 

もしアドラーの考え方が浸透すれば、個人の人生はもとより世界が変わる。
今生きづらいと思っている人は、まずこの人生の意味の心理学を読んでから、自分の生き方を見直さないと、もったいない。

 

アドラー心理学をアドラー自身は個人心理学と定義している。
個人とは分割できないもの。
アドラー心理学は人間をタイプに分けない。
人間はいかに生きるべきか→実践の心理学
ただし、実践するのは簡単ではない。勇気がいる。

 

アドラーは劣等感の持つ力を探求する為精神医学の道へ進む
フロイトとの学説の違いから、アドラーは決別して別々の道を進む

 

フロイト リビドー(性的欲動)が人間のパーソナリティの基礎
アドラー リビドーに代わるものとして、劣等感を持ち出した

劣等感は諸刃の剣でもあるが、人生に立ち向かう力も生み出す。

 

アドラーは人は客観的な世界ではなく、主観的な世界に住んでいると言っている。
誰しも人は今からでも変われる。もし人が変われないなら、変わりたくないと思っているからである。
過去の原因ではなく、目的に目を向けなければ、人は変われない。

 

人は同じ世界に生きていると思っている。
そうではなく、アドラーはそれぞれの人が自分が意味づけした世界に生きているのだ。
意味づけによって世界は変わっていく。

 

アドラーはトラウマを否定している。
原因が自分の人生をつくっているのではなく、目的が自分の人生を作っている。

 

人生が困難なのではない。
貴方が人生を困難にしているのだ。
人生はきわめてシンプルである

 

ライフスタイルとは

  • 自分が自分のことをどうみているか(自己概念)
  • 他者を含む世界の現状についてどう思っているか(世界像)
  • 自分および世界についてどんな理想を描いているか(自己理想)

 

ライフスタイルは、今この瞬間にでも変えられる
変えないという決心をしているだけだ。

 

ライフスタイルを意識化して、どんなライフスタイルに変えてけば良いかを知る
ただし、勇気はいる。
アドラーは3日あれば人間は変われるといっている。

 

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100分de名著「人生の意味の心理学」アドラー著 2/4「自分を苦しめているものの正体」

 

100分de名著「人生の意味の心理学」アドラー著 2/4「自分を苦しめているものの正体」のyoutube動画内容

アドラーは人生の意味の心理学で劣等感に注目している。
人間の営みの背景には、優越感と劣等感が横たわっていることを考えた。
劣等感は悩みと同時に力にもなる。

 

自分を苦しめているものの正体とは?

ズバリ劣等感である。
劣等感とうまく付き合えれば、それが飛躍の原動力となる。

 

優越性と劣等感は人間なら誰でも持っているものである。
劣等感を持つことには、必ず目的がある。
自分の事を好きになれないという人は、あえてそのように選んでいる。
他人と比較する劣等感ではなく、理想の自分と現実の自分とのギャップが劣等感。

 

劣等コンプレックスと優越コンプレックス

劣等コンプレックスとは

  • AであるからBできない
  • AでないからBできない

AとBの間には本当は因果関係がない。
これが見かけの因果律と呼ぶ。
見かけの因果律をたてて人生の課題から逃げようとすること。

 

優越コンプレックスとは

  • 自分を実際よりも優れているように見せようとする
  • 他者からどう見られているかを非常に気にする
  • 自分で自分についての理想を高くしようとする

相手を貶めることで相対的に自分の価値を高める人をアドラーは価値低減傾向と呼んだ。
いじめや差別も価値低減傾向の一種で、特徴である。
自分の不幸を自慢ばかりしている人も優越コンプレックスの一例だ。

 

劣等コンプレックスや優越コンプレックスから抜け出すには、普通であることの勇気を持つことが大事
普通とは平凡という意味ではなく、特別よくなろうとしなくていい。わるくなろうとしなくていいということ。
ありのままの自分からはじめようということ。

 

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100分de名著「人生の意味の心理学」アドラー著 3/4「対人関係を転換する」

 

100分de名著「人生の意味の心理学」アドラー著 3/4「対人関係を転換する」のyoutube動画内容

人間の全ての悩みは”対人関係”から生れる。
どんな問題もいきつく先は対人関係である。
孤独とは他人がいるから孤独であって、そもそも一人であれば孤独感すらない。

 

アドラーは全ての行動には相手役がいると説いている。
相手役を敵と感じる人は自分が世界の中心にいるという意識を持っている。

 

典型的なケースが広場恐怖症(家に引きこもって外に出られない神経症)
広場恐怖症の人は、人から見られるのが怖いのではなく、皆に注目されて世界の中心にいたいと思っている

 

幼い頃に甘やかされて育つとそのような状態になる
他者から与えられると当然と思い、他者が自分に何をしてくれるかしか関心を示さなくなる。
それが思うとおりに行かないと、不機嫌になり、攻撃的になる。

 

アドラーは甘やかすということに対して非常に厳しい。
大人になっても他人に依存する人間になるからだ。

 

承認欲求とは

自分のことを認めてもらいたいという欲求。
人間は自分自身の人生を描く画家である。それがどんな絵になろうとも自分自身で引き受けるしかないのだ。

 

承認欲求が強いといろんな問題が出てくる。
賞罰教育が原因である
何か良いことをするときでも、他人がいるかどうかで行動を起こす。
周りに他人がいなければ、行動しない。
褒められなければならない。やったのに褒められないときれる。
これからする行為が適切かどうかを自分で判断できない。

 

人生はギブアンドテイクではない。ギブアンドギブである。

 

課題の分離とは

アドラーは課題の分離を雨で説いた。
人は、降っている雨を傘で防いでも、雨自身を止めることはできない。
他者の感情も雨と同じで、いくらそれを変えようとしても、変えることはできない。
つまり他人の課題に無理に踏み込まず、課題の分離をすべきだと説いた。

 

課題とは、最終的な結末が誰に降りかかるかということ。
あらゆる対人関係のトラブルは他人の課題に土足で踏み込むこと。
冷たいんではなくて涼しい関係を築く。

 

対人関係があって嫌われたり、悩んだりするが、他方対人関係があるから幸せになれる。
対人関係のカードは自分が握っている。相手は関係が無い。
人は変えられない。でも自分は変えられる。

 

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100分de名著 「人生の意味の心理学」アドラー著 4/4 「アドラーが辿り着いた幸福になる方法」

100分de名著 「人生の意味の心理学」アドラー著 4/4 「アドラーが辿り着いた幸福になる方法」のyoutube動画内容

共同体感覚は対人関係のゴールである
他者を仲間とみなして、そこに自分の居場所があるという感覚を共同体感覚とアドラーは名づけた。
自己への執着から他者への関心に切り替えることが必要。

 

アドラーは人生の意味は全体への貢献である。といっている。
つまり共同体感覚とは人は全体の一部であり、全体とともに生きている

 

共同体感覚の為に必要なことは
  1. 自己受容
  2. 他者貢献
  3. 他者信頼

自己受容はありのままの自分を受け入れるということ。
アドラーは「大切なのは、何が与えられているかではなく、与えられているものをどう使うか」が大事といっている。
自分の短所を長所に置き換えるトレーニングが必要。

 

他者貢献とは、自分が役立たずではなく、何らかの形で貢献しているとかんじられるときだ。

 

他者信頼とは、貢献するには仲間だと信頼できないといけないということ。

 

勇気くじきと勇気づけ

嫌われる勇気と幸せになる勇気は同じである

 

勇気くじきとは目標を達成する力がおきない。そういう風に人を持っていくこと。
だめなことばかり指摘する。
理想をイメージして、現実の相手を理想からの引き算でしかみない

 

勇気づけとは課題に立ち向かっている気持ちになっていることを援助すること
勇気づけのキーワードは「ありがとう」

 

あらゆる対人関係は対等な横の関係であることが前提だ。
対等な関係の人に、褒めるのも、叱るのも失礼だと思う。

 

例えば上司が間違っていることを言っていると思えば、自分の意見を言ってもいいと思う。
それでその共同体に入れなくなっても、自分を誤魔化して行く方が辛いことも多い。
自分を嫌う人がいるということ、自由に生きている証である。

 

アドラーが伝えたいこと

人生の意味はあなたが自分自身に与えるものだ
一般的な人生はない。
どんな困難な状況であっても、自分の人生の意味は自分で決めることができるし、その困難を克服することが我々にはできる。

 

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