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GOSPA 目標達成の心理学 要約
第1章 なぜ今までの目標設定はうまくいかなかったのか?
夢リストに夢や願望を書いても実現できない
そんなことで夢や願望が叶うのであれば全員それをやればいいし、そもそも「GOSPA」を学ぶ必要もない
「間接的努力の法則」を実践すると、目標は自然に達成できる
夢を書いた場合、基本的に「物質・経済面」「キャリア・仕事面」「プライベート・家庭面」の夢は目に見える分野。つまり結果レベルということ
私たちが手にしている結果は、まぎれもなく私たちが原因を作っている
望むものが手に入るのではなく、現在の自分にふさわしいものが手に入る
望む結果をてにするのにふさわしい自分になっている場合は、目に見える結果を追いかけなくても「気づけば自然と望む結果が手に入っていた」という状況になる。これを「間接的努力の法則」という
土台レベルを大きくする
間接的努力を実践する部分はすべて私たちの内面性についてであり、目に見えない部分をいかに大きくできるのかということ
間接的努力を実施すべき目に見えない部分を「土台レベル」と呼ぶ。それは下記4つ
- スキル・教養面
- 美容・健康面
- 心・精神面
- 思考・人格面
土台レベルに支えられながら、収入や仕事、プライベートが結果レベルとして乗っかている
GOSPAピラミッド図
得たい結果を手にするためのスキル・教養があるか?
現在は資格などは収入に直結しなくなった。暗記の知識ではなく、実践のスキルが重要
個人が活躍する時代に突入している時に求められるスキルは「稼ぐスキル」。会社に雇われてお金をもらうのではなく個人の価値提供能力が問われる時代
稼ぐスキルとは以下3つのスキル
- コンセプト
- 集客力
- 営業力
自分視点を捨てて一体自分が何をすることが、顧客にとって最も価値の高いことなのかを明確にすることが必要
営業で最も大切なことは相手の心理状態を変えること(買わないと思っていたお客様があなたと話をすることで「買いたい」という決断にかわること
扱う商品がいいから買うのではなく、あなたから買いたいと追われる必要がある
「稼ぐスキル=コンセプト×集客力×営業力」を身に着けると何をやっても起業でき、お金に困らなくなる
エネルギーの高いものを手にできる自分になっているか?
ここでいう健康とはいつもエネルギーの高い状態を維持し、ハイパフォーマンスを発揮できている状態
上記は食事、運動、睡眠をどれだけ意識できているのかが鍵
成功者は必ずと言ってもいいほど、健康管理のためにお金や時間を優先的に注ぐ
やりたいことがわからないのは、これら食事、運動、睡眠が乱れている事が要因のことが多い。これらを改善することで「本当はこれがしたい」という発言が出てくる
いい気分で過ごせているか?
心・精神面として目標達成能力を高めるためには、いつもいい気分でいることがなによりも重要
右肩上がりの会社の社長は必ずといっていいほどいつもいい気分。さらに社員もいい気分
私たちは感情を選択する自由があるので、いかなる時にも良い感情を選択することができる
外部環境が自分を作るのではなく、自分の内面性が環境を形成している
考えている通りの人間になる
人格は思考の集合体であり考えいている通りの人間になる
今手にした結果も考えた通りになっているはず。
世の中の大半の犯罪はたまたまおきたものではなく、普段から考えていた思考がなにかのはずみで表に出てしまっただけ
つまり悪いことであれ、良いことであれ、考え続けると現実になってしまう
成功者は必ず良い思考を意識している。明確な目標がある人は、その的に向けて6万個の思考を集中することができる
目標を紙に書いていた人と書いてない人には323倍もの収入差があった。
目標が無いと毎日思考が散っている状態
土台は私たち人間の器であり、器以上のものは手に入らない。ただし器以上の結果が手に入ると、逆に不幸になる(宝くじがいい例)
目に見えない部分を大きくすることによって副産物として結果がついてくる「間接的努力の法則」を実践することで、100%目標達成できるようになる
「GOSPAピラミッド」フォーマット
継続できないのは間違ったモチベーションを使っているから
土台を大きくすることに取り組みながら、モチベーションの維持についても考えていく必要がある
継続できないのは、気合や根性が足りないのではなく、間違ったモチベーションを使っている事が原因
モチベーションは3つの種類がある
- 恐怖モチベーション・・・何かにおびえて恐怖によって奮い立たせる状態(お金が無くなるのはこまるから仕事に行く等)
- 報酬モチベーション・・・見返りや報酬目当てでやる気を出すこと(これを達成したら給料が上がる等)
- 使命感モチベーション・・・やりたいからやっているという状態。誰から指示されたわけでもなく自分の内面から生まれたモチベーション
使命感モチベーションが唯一の成功のカギとなる。
そのカギは貴方はなぜその仕事をしているのか?のなぜが鍵となる
貴方の使命に大きく共感して貴方にお金や時間をかかわってもいいと思える信者がいるかどうかが貴方の成功へのカギとなる
間接的努力の法則でもあったように、お金というものは追いかけるものではなく、自然と手に入るもの
今までの困難に打ち勝ったことや、コンプレックスなどが、使命を見つける大きなヒントになる
何をすればいいのかじっくり考えるよりも、まずは手当たり次第始めることが肝要
成功者の目標設定と失敗者の目標設定はまったく違う
失敗者は過去を基準に未来を考える
成功者は過去は生ごみととらえており、見ているのは未来のみ
将来こうなりたいという夢から逆算して、今必要な人脈やスキル、知識を習得する行動を行っている
要はなりたい理想から逆算した今を生きるということを徹底している
成功の大きさは目標の大きさで決まる
年収1000万を達成する。これは目標とは言えない。なぜなら、あまりにも簡単すぎるから。今の延長線上で達成してしまうから。
本当の目標はとてつもない大きな目標でいい。例えば「海賊王に俺はなる!」とか。だからそれに共感して仲間も集まる
周囲への影響力や、世の中への貢献度をアップさせるためにもどうすれば実現できるかわからないくらいに大きな目標を設定する
夢から逆算してそれにつながることを今日しているか?
大きすぎる目標はすぐには達成できない。なので将来の夢につながることで、今できることを行い小さな成功体験を積み上げる
段階を追って確実に達成していくプロセスに驚くべき効果が隠れている
成功者のマインドとずれていないか?
成功者は90%考え方によって決まる
成功者は共通して前向きな心構えを備えている
例えば敵や相手を貶めるのではなく、限りなく応援している
手にする結果は外部環境が作っているのではなく、自分の心構え次第
成功者は逆被害妄想家
学歴がなくてもビジネスの成功者はたくさんいる。松下幸之助は小学4年生中退。本田宗一郎は中卒。ウォルトディズニーやフォードも中退。
成功者は騙されやすい人。つまり自分で自分をだますことができる人
悪い出来事に対しても自分は応援されている。期待されている。とプラスに捉えることができる逆被害妄想家だ。
成功者は障害、困難、コンプレックスを宝に変える
逆境や困難に際しても喜ぶのか、悲しむのかは貴方の反応次第。
人生なんて所詮ゲームだと思っている。死ぬこと以外かすり傷。死んだところでどうせなにも持たずに死ぬことができるので、恐れることは何もない。これが無敵状態
全てをリセットできるならあえてまた同じ選択をするだろうか?
もし人生をリセットしたとして、それでも今手にしているものをあえて選ぶのか?イエスであればそのまま続行で、ノーであれば今すぐやめる。これをゼロベース思考という。ゼロベース思考で本当にやりたいことが見えてくる
ワクワクしていない事業はそもそもがそれを購入してもらうお客様に対してまずは失礼。成長することもできないし、いずれも不幸を招く
成功者は群れない。群れるのは敗北者だけ
成功者は共に過ごすビジネスパートナーをかなりシビアに判断する。少なくとも自分よりも年収が高い人を選ぶ
さらに成功者は一匹オオカミ。「人生=自己責任」という考え方。自分で判断して自分でかじ取りする
人生で一番のギャンブルは結婚
パートナーとの関係性で一番大切なものは、描く未来が共に同じであること
いいパートナーとはお互いに才能が対極である場合が多い。相手の長所を引き出しあい、短所を補えるのが理想
人生で一番のギャンブルは結婚と言われていてるが、そのギャンブルを成功すれば、リターンは想像を超える
建設的批判を成功に生かす
建設的な批判は大いに喜ぶべき。
自分の視野を広げることができる。
異なる意見を持つ人たちをうまく活用する。支離滅裂な反対意見は無視。建設的批判であれば喜ぶ
親や妻には説得よりも結果を見せろ
身近な人ほど説得は難しい。
ビジネスで結果をみせることによって、親や妻を説得するのではなく安心させるしかない。
空気なんか読んでいる暇はない
常識から外れるのが怖いという人がいるが、空気をよみすぎるあまり、自分の考えを押し殺し、自分の命を無駄遣いしている方が怖い。
常識の中には権力者が都合がいいように作成したものもある、そしてそもそも常識の中にはチャンスは生まれない
成功者は怪しいとか怖いと思われていることの中にチャンスがあるとわかっている
実は逆張りで生きるほうが成功しやすい
私はこれまでの人生人の逆張りをしてきて生きてきた。
賢くなる。についてもあえて逆張りを通した。
じっくり考えて答えを出せるほど、自分の頭はよくない。と思ってバカになった方が人生はスムーズに運ぶ
バカでいればいるほど、本当の意味で賢い人間になれる
準備をする暇があったら実践しよう
会社員経験は起業にまったく域内ケースがほとんど。時間の無駄になるだけ
大事なのは準備ではなく実践。頭で考えるではなく、動いてみて結果を肌で感じる
周りが見えなくなることはいいこと
脳は意識したもの、見たいものを見る。つまり盲点が生まれるということ
明確な目標があると、人生の速度があがる。目標にかかわることを以外は見えなくなり、今まで見えていたものが見えなくなっている。
それでよい。それは集中力が高まり、達成の速度も格段に高まります。
きれいに成功しようと思うな
これまでの人生で「リスクをとらないように」と教えられてきたかもしれない。しかしそれだとリターンもない。
リスクばかり考えていると何も行動できないまま後悔して死ぬことになる
多くの成功者は失敗から多くを学ぶ。失敗は成功の母と言われるように、失敗することでよりよい方法を見つけるきっかけとなる
綺麗に成功しようと思うことで行動できず、失敗の機会、いや成功の機会を失っているのはもったいない。
オーナー感覚で生きる
オーナー感覚をひとことで言えば、自分のビジネスを中心に、人生を構築することができるのか。ということになる
サラリーマン感覚の人は、親の保護やサポートを平気で受け入れてしまう。言葉を変えると依存人間のままということ。
オーナー感覚になるには、すべてが自己責任だと考え、言い訳や他人の非難、自己正当化とは絶縁し、全てを自分で決断すること
どの分野で起業すればいいのか?
- 究極の夢につながる分野
- 興味があり、好きな分野
- 才能が生かせる得意な分野
- 自身の経験が活かせる分野
- ライバルがいない分野
- 世の中のニーズがある分野
上記1個でもかけていると、起業が厳しいのが現状。
独りよがりのビジネスは売り上げにつながらない。顧客のニーズが大前提
呼吸をするように簡単にできることがは何なのかを知ったうえでビジネスの戦略を構築す
生まれ持った才能を全開に発揮できる戦略ビジネスや人生の方向性を決めることは重要
休息をとり生産性を高める
休む=怠けていると思われがちだが、生産性を上げるため強制的に休息をとることが大切
その時間を瞑想で思考を無にするかジムに行き体を鍛えてリフレッシュしている。
予定表にはまずは旅行やリフレッシュのための休みの予定から書き込む
GOSPAで目標設定をすればすべてはうまくいく
ここから実践的な内容になります。その中で大きなポイントになるキーワードは「GOSPA」これは目標達成のプロセスでありレシピ
GOSPAとは次に並ぶ単語の頭文字
- G:GOAL・・・明確な目標を設定する
- O:OBJECTIVE・・・目的を明確化する
- S:STRATEGY・・・戦略を考える
- P:PLAN・・・行動リストを作成する
- A:ACTION・・・すぐに代償の先払いを実行する
設計段階のミスは現場では取り返しがつかない。設計図=目標設定。工程表=行動計画と置き換えられる
家や飛行機と違い、人生に設計図がない状態でも不思議と怖いと感じないが、実はこれが一番怖い
だから、GOSPAに従って進めていけば大丈夫。
GOAL(明確な目標を設定する)
第一ステップは明確な目標を設定する。
1年後に貴方が手に入れたいと思う結果を「SMART」を意識して記入する
- S:Specific・・・具体的な目標を書く
- M:Measurable・・・測定可能な目標を書く
- A:Achievabe・・・達成可能な目標を書く
- R:Realistic・・・現実的な目標を書く
- T:Timely・・・達成期日が明確な目標を書く
1年後のGOALを書く際のポイントとして、達成確立80%程度の目標を書き、確実に達成して価値癖を作る。
確実に達成して価値癖をつけることが大切なので、無謀な目標はご法度。
数多くの成功体験を積み上げることで、誰もが勝利者のマインドになることができる。
OBJECTIVE(目的を明確化する)
明確な目標を背一定したら、続いてはOBJECTIVE(目的を明確化する)です
自分が目標をたっせいすることで、誰がどう喜び、その人が貴方にどのような感謝の言葉をかけてくれるか?という他人を巻き込んで思考でかく
これを書くことで感謝のエネルギーと使命のモチベーションが作動することで簡単に目標をあきらめるという状況をなくすことができる
起業家というのは、まだ誰も見ていない景色を世の中の多くの人たちに見せる救世主としての役目がある。
他人に対して、どのようないい変化を与えるのかという観点で考えたことが無い場合は、イメージすることをおススメする
STRATEGY(戦略を考える)
明確な動機を作れたとはいっても、目標達成に向けて歩んでいく中で障害、困難はつきもの
STRATEGYは、あらかじめ予測される障害、困難に対する解決策を明確にすることででボトルネックをなくしてしまうこと
紙の左半分に障害、困難を書き出して、右半分にそれぞれの解決策を書いていく
問題解決のコツは、その道で貴方が望む結果をすでに達成しているメンターにやり方や解決策を聞く
目標を達成するために時間はとても貴重な資源。そのメンターをレベルを越して学ぶことがないという段階まで一人のメンターから学ぶ
貴方が直面する問題は必ず解決の糸口がある。問題を解決する際に必ず「どうやったら解決できるのか?」という可能思考を実践する
PLAN(行動リストを作成する)
行動リストとはやるべきことをリストアップする作業と思われがちだが、やらないことを決める作業も重要
つまり優先順位を決めて、優先順位の低いことはやらないという決断をする。
行動リストに書いたもので、期日までに完了できてない場合は、どこかに障害、困難が残っている可能性が高い。しばらくはPLANとSTRATEGYを行ったり来たりしながら、リストを完成させる
ACTION(すぐに代償の先払いを実施する)
あらかじめ旅行に申し込み、お金を払った場合必ず行くと思う。なぜならお金や時間という代償を先に払ってしまっているから。
上記同様に1年後の目標達成に向けての貴方が先に支払う代償を記載する。
実際の例
- 毎朝5時におきて、ジムに行っている風景をSNSに投稿すると周囲に約束する
- ダイエットブログに申し込み40万円を支払う
このように先にカネを支払ったり、代償の先払いをすることで、やらざる得ない状態を作ることが鍵
目標達成には、代償の先払いが必要不可欠。成功の原則として与えてから入ってくるものだから。
気合なんてものはいらない。代償を先払いする決断力があればいい。
成功者は一点集中してあれもこれもやらない。あれもこれもやると全てが中途半端な結果になる
会社の飲み会や友人とのつきあいなどの自分の究極の目標につながらないの行動に貴重な時間やお金を注ぐことは極力避けるべき。
「GOSPA行動計画」フォーマット
成功と富を習慣化するために
成功は無意識に行っている習慣で決まる
収入、仕事、人間関係、家庭、健康など、今手にしているすべての結果は、自分で選択した「行動」の積み重ね。
顕在意識はたったの5%。成功のヒントは残り95%の潜在意識にある。
潜在意識の情報を書き換えることで手にする結果を変えていくことができるが、具体的にどのようにして潜在意識を書き換えていくのかのポイントをお伝えする
行動は21日間で習慣になるが、思考を習慣かするには6か月かかる
習慣化したい行動を21日間とり続けるとそれは習慣に代わるのは事実
行動習慣を作りたいときにおススメの方法は、最初は強制的に実行せざるを得ない仕組みを作ること
例えば朝にジムに行く習慣をつけたい場合、なかなか習慣化できなかったので、朝のその時間にタクシーを自宅まで呼び寄せておくことにした。それによりおきるて行くしかない状況を作る
自分のビジネスの売り上げをあげたくても、会社員の仕事を優先させてしまうようであれば、まずは会社を設立してしまう。それも一つの方法
個人事業での企業だと、税務署に開業届を出せば終わりでリスクがない。会社設立となると株式会社であれば先に25万円程代償をあらかじめ支払っている。それによって出したものは取り返そうという心理がはたらく
このように最初は強制的に行動を促す仕組みを作ることd習慣化がより簡単にできるようになる
習慣化のコツは「インパクト×回数」
思考の習慣は6か月かかるが、誰でも思考回路を成功者と同じにすれば同じような思考が実践でき、同じ結果をえることできる。そのために重要なのが、「インパクト×回数」
新しい思考回路の形成要素
- インパクト大な経験をすることで、脳を破壊
- インパクトは小さいけど何度も反復
思考の習慣化は、行動の習慣化とは異なり、ちょっと意識した程度ではなかなか変わらない
「破壊無くして創造なし」と言われるように、新たな思考習慣を作るために、非日常を味わい、脳を破壊することから始めるのがいい
- ストリップに行く
- バンジージャンプを飛ぶ
- 世界の絶景を見に行く
- 滝に打たれる
等々
上記のように手っ取り早いのは、まだ自分が経験したことがないことを経験してみればいいだけ。
小さなインパクトの場合は反復が必要で、キリン、アサヒ、サッポロと聞いたら、何を思うか。と言われたら、全員が答えられるはず。これが反復の力であり、CMとは潜在意識に書き込まれる為の一つの手段
感動体験でインパクトを高める
感動したことがある人は、人に感動を与えることができる
つまり豊かになりたいのであれば、たくさん感動しよう。毎月感動体験を意識的に味わうことをおススメする
思考を文字化することで、複数感覚を使って回数を増やす
書く習慣があるか?成功者は思考を文字化する能力がある
何かを習慣化したいとき、考えたり、書いたり、見たり、話したり、聞いたり、という風に複数感覚を同時に使用することが大きな助けとなる
目標をを紙に書く作業は、考えながら書き、その内容を目で見て、さらにその内容を話しながら、自分の声を聴く作業を加えると最高。
なりたい姿を実現している成功者からアドバイスを受けてズレを修正する
なんでも自分で成し遂げようとする人は遠回りする人。自分の判断が正しいと思いたくなるが、人間はたびたび判断を間違える生き物
面白いことに成功者と失敗者では、同じ景色を見て、同じ情報を入手したとしても真逆の判断をくだしている
私が今まで指導した6000人の中で、結果を出す人は、素直で、決断力がある人
人は生まれ持った才能が違う。自分で苦手を克服するのであれば、お金を払ってできる人にお願いすればいいだけ。つまりお金で時間や経験、アイデアを買う。
つるみの質を高めれば、良い習慣が継続できる
つるみは習慣化を定着させるための重要な鍵。日頃一緒にいる5人の平均が貴方自身である。
誰と日頃長時間過ごすのかは慎重に選別する必要がある。つるみを変えれば人生が変わるといっても過言ではない
人間は普段見ているものと同化する。これを「ミラーニューロンの法則」という
正しくお金を使う習慣を身に着ければ、ますます富が増えていく
カネの使い方の習慣で豊かさが決まる
- 投資
- 消費
- 浪費
浪費を抑えて投資に回せるかが肝
一般的に投資といえば、株式投資や不動産投資をいうかと思うが、実は一番大事な投資は自己投資。なぜならマイナスにならない投資だから。
特に自己投資の中でも最も力を入れる投資は、稼ぐスキルを身に着けるための投資
「行動・整理・反復」を繰り返し、大量行動する
潜在能力を開花させるために、基本となるのは、まずは行動すること。
頭で考えるのではなく、実際に動いてみる。目の前の壁を突破する方法として「大量行動」しかない。
行動→整理→反復のサイクルを成功の原理、原則にしたがって実施すれば、結果が必ず変わる
成功者は80対20の法則で成果を生む核となる要素に集中し、習慣の質を高める
成果を出すための4つのステップ
- 重要なことを増やす
- 重要でないことを減らす
- 新しいことをやってみる
- あることを完全にやめる
時給単価の低い会社員の仕事であったとしても、自分のビジネスの足枷なってくるまでは、しがみつく。粘る。
ビジネスがうまくいけば自然と会社員をやめざるを得なくなるので、そこを気にする必要はない。そこを気にするのぐらいであれば、自分のビジネスの売り上げを上げることに専念する
お客様の立場で考えることをを習慣化すれば、魅力的な商品は自然と生まれる
商品を作るための効果的な方法の一つとして、救いたいと思う人たちのコミュニティを形成して、直接ニーズを汲み取るという方法がある
- メンタリング・・・教材を単純に売って終わりではなく、毎月あたなのためだけのフルオーダーのアドバイスを毎月反復して受講し続けられるシステムを構築
- プランナー・・・GOSPAオリジナル成功手帳を作成して、メンタリングによって思考を整え、成功者の判断ができるようになた頭で行動計画表を作成できる
- コミュニティ・・・受講生同志の相乗効果を生み出すことにより、成果を継続できるようにした
上記メンタリング、プランナー、コミュニティの3つのシステムを最も成果がでるように最適化した業界初のメソッドを「GOSPAメソッド」として生み出した。
エピローグ
自分を世の中を繁栄させるための道具だと思う
今日は昨日死んでしまった人にとって生きたかった一日。そう考えるとぼーっと過ごしたり、心配事に神経を使ったり、将来に不安を抱える日ではない。
今日という一日をどのように過ごすのか?ただ自分のために使うことよりも、もっと幸せになる方法は、世の中を繁栄させる道具として自分を使う。
本当に繁栄を望んでいるのであれば、自分の好きよりも、自分を素晴らしい正解に一つしかない「道具」として捉え、大いに使ってみよう
貴方は何のためこの世界に存在しているのか?
目標他姓の成功要因のベースは、やはり使命感
自分は何のためにこの世界に存在しているのか?この質問に対する答えを実現するために目標達成する。という思いがあれば多くの人に感動を与えることができる
自分をどのように活かして、最も価値が高いものにを世の中に発信し、人々を貢献することができるのか。と考えることがコツ
使命に生きれば、成功と富は加速する
誤った行動を軌道修正しないと、借金、破産、離婚、鬱、病気、事故などで強制ストップがかかる。
それらは悪いことではなく、使命にきづくチャンス。天からのギフトとして受け入れ、理解し、感謝して使命に生きる人生へと軌道修正することで成功と富は加速する
使命に域、才能と八鍬織を活かしていると、点が応援してくる。大いなる力が背中を押してくれる
夢や目標は語るものではなく、達成するもの
与えれば返ってくる。これは正しくもあり、間違いでもある。本当は与えれば与えるほどより与えることができるようになる
つまり与え上手になる。与え上手は豊かになる。
目標を達成することは、人々の世の中への貢献になる。
そして一緒にこの世界に残っている、様々な不満、不便、痛み、問題を解決してより豊かで幸せなよりよい世界に変革してこの地上に楽園を創造していくことを願っています。
本を読めるようになったら…
あなたのビジネス・人生は
どう変わるでしょう?
想像してください…
読みたい本を
全て読破した、
自分の姿を…
1冊10分のスピードを
手に入れる1流の読書法
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