大したことない話を「面白い」に変える3つの方法

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大したことない話を「面白い」に変える3つの方法

大したことない話を「面白い」に変える3つの方法の動画内容

明るさはジョーカー
ジョーカーは最強のカード。
ジョーカーは無敵。戦いにならない。
私たちはポケットの中にいつでもジョーカーを持っていて切ることができる。

相手にジョーカーを切る
場にジョーカーを切る
自分に切る

このジョーカーってカードはなくならない。
常にポケットの中に入っているのだ。
単なる話でも、秘策を持つこと（ここでは明るさはジョーカー）を持ってかえることができる。

スピーチ力とは、たいした事のないことを面白くする技術
すべての人がスピーチ力が高まると、世の中全体が面白くなる。
つまり世の中を面白くする技術。

エピソードトークとは？？

秘策や気づき（プレゼント）があること。
ただし秘策やきずきだけでは、説教になってしまう。
状況、出来事、秘策の3本柱で話すことが重要。

絵が浮かぶように話す。
絵が浮かばないということは、それは説明であり、同じ話でも絵が浮かばない。
自分の中には絵が浮かんでいるが、相手には映像が浮かんでいない。
絵が浮かばないとドラマは面白くない。
エピソードトークがうまい講演というのは、映画やドラマを見ているようなものだ。
聞き手の頭の中に映像が浮かぶようにディテール（詳細なパーツ）を話す。

台詞を5割から7割入れる。

会話回しをする。
頭の中でうかんだことを台詞で表現する。

説得するよりも、エピソードトークができるほうが、共感も得られる。
エピソードトークの唯一の欠点は、話が長くなること。
ただし長い話でも面白いと言われてみよう。
鴨頭の話は特別な話ではない。誰でも起きていること。だからたいした事がない。
誰でも起きていることだから、共感もできる。
オリンピックに金メダルをとったときのような特別な話ではないのだ。

スピーチ力とは技術です！！！